深凪の製造工程
深凪蒸溜所では、ウイスキーづくりの基本となる工程を大切にしながら、水と原酒の状態を日々確認しています。
- 取水・ろ過
凪瀬川水系の水を取り入れ、製造に適した状態へ丁寧に整えます。 - 製麦・粉砕
大麦麦芽を粉砕し、仕込みに向けて準備します。 - 糖化・仕込
温度を管理しながら麦芽の糖分を引き出し、麦汁をつくります。 - 発酵
酵母の働きによって、香りと味わいのもとになるもろみを育てます。 - 蒸溜
銅製ポットスチルで二度蒸溜し、原酒の輪郭を整えます。 - 熟成
樽ごとの個性と季節の変化を見ながら、ゆっくりと熟成を重ねます。 - ヴァッティング・瓶詰
目指す味わいに合わせて原酒を組み合わせ、最終確認の後に瓶詰めします。
水への向き合い方
深凪では、取水した水の濁りや成分の変化を毎日確認しています。ろ過は水を別のものに変えるためではなく、原料と工程が落ち着いて力を出せる状態を保つための、大切な準備です。